妊娠、出産をきっかけに暮らし全般を子どもさんの健康に配慮した生活をされているSeさん。ご友人がまどりのコーディネートでリフォームされたので(京都市・S邸事例参照)見学に行かれた際、無垢の床材を始め自然素材に、生き生きとまるでしゃべりかけるかのような表情を感じたとのこと。以前購入された市販の家具がおそらく原因で、シックハウスの症状になられた事もあり、中古住宅を購入するにあたり、自然素材でリフォームをと考えられました。
ご主人がランドスケープアーキテクチャーという職業で、庭園を設計する仕事をされているので、外構プランも提案されるなどご夫妻で積極的に住まいづくりに関わられました。自分たちの意見が住まいに反映され、住まいづくりに参加した充実感を感じていますし、紙と木で出来た家は心身ともに気持ちのよい広がりのある空間になりました
と満足されています。
中古住宅の1階をほぼ全面改装し、新しい生活の場を作りました。Seさんの思いと予算と素材(家)をどう組み合わせるかが難しい案件でした。南側の赴きのある窓面を生かし、広縁を作り、広がりのあるリビングとなりました。京都の山のふもとに位置する住まいは寒さが厳しいため、ひのきのムク板の下には温水床暖房を設置しました。

キッチンはひのきのムク集成材とステンレスでオーダーキッチンを作りました。シンプルなキッチンですがお客様と相談してできたこのキッチンは、きっと使いやすいものになったと思います。
下の写真は、キッチンに併設されたカウンターです。
既存の窓枠建具を再利用して、落ち着いた趣のある雰囲気に。
| 施工場所 | 京都府伏見区 |
|---|---|
| 施工期間 | 2003年12月 約2ヶ月 |
| 施主とその家族構成 | ご夫妻と子どもさん2人の4人家族 |
| 主な施工個所 | 1階全室 |